最新の電子内視鏡を備え微細な病変も見逃さないように努めています。 内視鏡が苦手な方には経鼻内視鏡も行っています。 年間上部消化管内視鏡検査件数:約1,000例。下部消化管内視鏡件数:約300例 |
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内視鏡による止血や処置のための各種鉗子が備えてあります。 |
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最新のCT検査装置:低被曝のマルチスライスCT(16列)により撮影された画像は遠隔画像診断システムにより放射線科専門医のレポートが緊急時は約30分、通常読影は1日で得られます。精密な1mmスライス情報も短時間で得られ肺がん検診は検査時間約10秒で終了し患者様の負担も非常に少なくなっています。また3D画像のワークステーションの導入で病変の明瞭で正確な3D画像が短時間で得られます。 |
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マルチスライス(16列)CTから得られた情報を3Dワークステーションで3D画像に合成し病変をより正確に綿密に描出します。 |
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年間約230例の手術件数があります。 虫垂切除術:98例 内痔核手術:78例 ヘルニア手術:46例 乳癌:23例 |
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乳がんの診断には欠かせない装置、触知不能な微小な乳癌の診断に威力を発揮します。年間マンモグラフィ件数:900例前後/年間 検見崎病院では毎月第2月曜日が女性専門外来日となっています。 |
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外科領域では主として腸閉塞症、糖尿病に伴う難治性(治りにくい)潰瘍などの治療に使用します。外科以外では突発性難聴にも早期に行えばかなりの効果が期待できます。 |
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主として手術後の外来通院下での化学療法を行う部屋 乳癌:23例/月 胃癌:1例/月:2017 |
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日進月歩の医学看護面の進歩に十分ついていけるように講師を招いて定期的に院内職員で勉強会を開いています。 |
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当院では入院患者様の給食は外部委託ではなく当院独自で厳選された新鮮な食材を仕入れ栄養的にもかつ患者様にも満足の得られる食事の提供を心掛けています。 食事に関してはアレルギーや等で食べることのできないものは(担当看護師に申し出ていただければ)厨房栄養士に連絡の上即時に対応いたします。 秋のメニュー(お昼) メニューは、 麦ごはん ・ 白身魚のカレーあんかけ 南瓜の含め煮 ・ いんげんと揚げの胡麻あえ すまし汁。 当院の食事は入院時食事療養 I となっており、カルシウム強化、食物繊維増加の内容となっています。 |
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